リノエルフのあれこれ
皆さん初めまして。SPiCaです。
コードオブジョーカーっていう神ゲームが7/11で稼働終了してしまったのでシャドバに転向しました。
一応グラマスです。回数こなしまくってるだけで大した実力はないですけども・・・
さて、本題に入りましょうか。
今回はリノエルフについて色々書こうかなって思います。
リノエルフってリノセウスのカウントを進めて疾走リノセウスで20点取るデッキって言うのは承知の上で話を進めます。ご了承ください。
あと誤字脱字は暖かい目で見守って頂けると助かりますm(_ _)m
まずは使用デッキから
まあこんな感じです。見慣れないカードとかもあるとは思うんでその説明は後ほど
今のリノエルフってローテ環境だと
おそらくこの38枚くらいは固定だと思ってます。
残り2枠で唯我の一刀を入れる人が多いとは思いますが僕はこのカードをオススメします。
不滅の円陣
3マナ スペル
唱えた時にカードを2枚引いて次のターンまで6以上のダメージは5にするカードです。
序盤で主要パーツを引けずにドローが欲しい時に唱えたり、リノセウス走れるけど導きか対空射撃無いな〜って言う時に唱えて探しに行ったりします。
あとはヴァイディの影の侵食のダメージを軽減したり、自然ビジョップの飢餓の一撃アニエスから守ったり、ミラーでリーサルターンを遅らせたりするために唱えることもあります。
最後の使い方はまた後で説明していますのでご覧下さい。
①マリガン
最適なマリガンって言われると難しいんですけど僕はだいたい…
1.リザ+除去スペル(なるべくエンシュ以外)
2.リザ+番人、リノ+導きor対空射撃
3.導きor対空射撃だけキープして後はお祈りでリザかリノを引く(笑)
こんな感じでやってます。
3番目はかなり危険なのでオススメはしません(笑)
全部マリガンして何も来なかった時はざわめく森かリザ引くことを祈って除去札で処理しましょう。先行後攻共に、マリガンで3枚+初期手札3枚+5t目までのドロー5枚の計11枚見れるんで何も引けないことは余程の事がない限り無いとは思います。5t目までドロー見て有効な動きが見えなければ諦めて次の試合に行きましょう。
②基本的立ち回り方(ミラー以外)
基本的には盤面を処理しながらリノセウスの出し入れをしていく感じです。バウンスする時はちゃんとマナが足りるかどうかちゃんと確認してからプレイしましょう。あとは死なない程度に盤面をロックして守護を立たせないなどありますが意識してやることでは無くてたまたま出来たらいいやくらいの感覚でいいと思います。
新弾によって優秀な除去スペルを得たので基本的に盤面を返せないことはあんまりないとは思いますし、大型フォロワーにはエンシュを当てて処理すれば何とかなると思います。
③対ミラー戦の立ち回り
そして、ミラー対面の時の立ち回りについてなんですけども、対空射撃の再録によりバウンスカードが豊富なため、ミラー戦は先行後攻問わずバウンスカードをより引いた方の勝ちだと思います。
後は、相手のリザは極力倒さない。相手の対空射撃の的を作らないために機械樹の番人は序盤には何体も出さない(もちろんリノのカウントを進めるために出すことも考えて1体は出しておいた方がいいと思います)。番人出す時は残り2体まとめて出すと◎です。
それでもやはり不安…そんなときに生きてくるのが先ほど紹介した不滅の円陣です!
相手のリノセウスのカウントが4以上の時はだいたい6.7マナなので、相手が導きか対空射撃を持ってると簡単にリーサル取られてしまうのでその時はこのカードがハンドにあったら打つことをオススメします。
唱えたタイミングで2枚ドローも出来るのでターンが帰ってきたら70%くらいの確率で逆リーサル狙えます(多分)。
④最後に
リノエルフの使ったことない人でもある程度分かりやすく解説はしたつもりですが、ここがよく分からないとかここについてもう少し知りたいとかあったらリプくれれば答えられる範囲で答えます。また思い立ったら書きます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
僕のTwitter垢
↓
@PerfectSPiCa
アトロポス(インセプコントロール)
どうも、近衛スバルです。大学に無事合格して携帯復活した記念にアトロポスのブログを書きたいと思います。今回はカードの紹介ではなく実際の試合でどう立ち回るかについて僕なりの動き方について説明します。
①デッキレシピ
色々形はありますが、?!(ぴーかる)さんの作ったこの構築が1番強いと思います。基本的にCデッキで組みたいので、ポイントが足りないときは死んでくれる?をクローン生成に差し替えることはあります。
②立ち回り方
基本的にアトロポスとレリエルとテトラを魔導結界(基本的にレベル3で打つ)で守りながらガープと絡めながら処理する動きで大丈夫です。今回は対面が一族、青緑、純正紫、そしてアトロポスミラーの時について書きたいと思います。
(ⅰ) vs一族
そもそも一族とアトロポスでは一族の方が何倍も速いので基本的に勝てません。かなり不利対面です。
勝つためにはレベル3魔導結界を打ち続けながら盤面を固めて相手にサレンダーさせるくらいしか基本的にないと思います。ドラゴンスレイヤーを2枚にしてもあんまり変わらなくてむしろミコトの餌になってしまいます…
ほんとアレスと巨竜の島が憎すぎる
(ⅱ)vs青緑
財王キャプテンキッドの上方修整によって環境入りしたデッキです。相性は五分だと思います。横並べしすぎるとジョカで流されるので適宜ケアをしながら、7ターン目以降はアイオーンで大体処理されるので序盤に点を喰らわないようにしてラウンドリミットで勝つことを意識しています。
先行ブリキッドがめちゃくちゃキツイです。このデッキに限らずですが…
(ⅲ)vs純正紫
相性は6:4でアトロポス有利だと思っています。相手がシュネーでゲージを吐いた後に破戒僧・壱を含めて盤面を処理して、ゲージを溜めさせられないようにすれば大体勝てると思います。
ケアする順番は
妲己>オベロン>シュネー
の順で意識しています。
特殊召喚jkを採用している形が多いので特殊召喚ルシファーで殺されないように、出来るだけライフを6以上で戦えるようにするのもポイントです。
(ⅳ)vsアトロポス
僕は1番このミラー対決が1番面白いと思っています。ミラー対決になるのでどちらかが上振れてしまうのは仕方ないと思います。ここではお互いの盤面がある程度しっかりしていて盤面が膠着している状況での立ち回り方について僕なりの立ち回り方について書きたいと思います。
基本的にミラーではアトロポスやガープよりレリエルやテトラ、妲己の方が活躍します。
魔導結界で自分のアトロポスやレリエル、テトラを守りながら相手ターンにレベル2、レベル3の封殺やドラゴンスレイヤーで相手を牽制しながらトリガーゾーンにも触れていくイメージです。
何試合か僕の試合を載せておきます。最速になっているので見にくいかもしれませんが、文字で説明するよりも分かりやすいと思います。何かあれば僕にリプをくれれば説明します。
環境でよく見るデッキとその解説 part1
はじめまして、SPiCAです
Aぶみさんのブログを見て、僕もブログを書いてみたいなと思ってブログ書いてます。初めてなので多少の誤字脱字等は温かい目で見守っていただければ幸いです。
さて、今回は僕が思う環境デッキ(明天黄単)とその解説をしたいと思ってます。
まずは明天黄単についてです。
こちらが参考デッキです。
選ばれし者で必要なパーツを持ってくると同時にデッキを圧縮してデッキを回していくタイプのデッキです。
カードの紹介は面倒なのでカード効果を分かってる前提で話をします。ご了承下さい。
マリガン基準は
先行 軽減カイムorアンリ+選ばれし者
後行 カイム
です。
1t目は選ばれし者を打ちたいのでカイムがあればそれでマリガンを止めてokです。
なお選ばれし者で持ってくるカードは対面によって変わるのですが、1t目は選ばれし者を回収出来る幻夢のロキで良いと思います。
幻夢のロキがなければ、選ばれし者やカイム、2t目で出せて強いジャンプーやイザナギ、3t目で出せるインドラや、ORを考慮して手札にあるユニットなどで良いと思います。
このように、序盤は選ばれし者によるデッキ圧縮とORによってデッキを回します。
次に3t目以降、すなわち4cp以上使える状況においての動き方です。
このデッキは基本的にイザナギで3cp以上の行動権を消費させ、インドラで2cp以下を消滅させてライフを奪っていきます。なので、珍獣系統以外の対面では極力イザナギを立てていきます。OCイザナギも魅力的ですが、終盤息切れする可能性もあるのであまりおすすめはしません。また、横にユニットを並べすぎるとライブオンステージや破壊少女シヴァなどで処理されてしまうので並べすぎには注意です。イザナギで相手の3cp以上を寝かせつつインドラやジャンプーなどで行動権のあるユニットを処理していきます。
最後に7,8t目以降の動き方についてです。
ゲーム終盤になるとjoker明天凶殺が打てる頃合いかなとは思います。
2cpで手札を全破壊します。むちゃくちゃ強いです。
また、jokerを打つターンですが、理想は軽減ガブリエルでユニットをバウンスしてjokerを打つですが、ガブリエルはデッキに1枚しかなく、序盤の選ばれし者で消滅札にあることが多いので、ジャンプーやディアーヌでアンリを消滅させてアンリの効果でバウンスしてからjokerを打っても大丈夫です。
こうして相手をコントロールしつつラウンドリミットで勝つことを目指します。
非常におおざっぱな解説ですが、数をこなしてデッキに慣れることが1番大切だと思うので、頑張っていきましょう💪
次に、有利対面、不利対面の話です。
基本的にプレイングで不利対面も何とか捲れるのですが、珍獣系統はかなり不利です。
kpでバウンスされてOCリーナOCサーチャーで点数を取られ明天凶殺を打ってもライフ差を縮められず負けがかなり多いです。
黄単側の対策としては、光揚丸や弱肉強食を積むくらいしかない・・・と思っていたのですが、デッキのオリボ調整をしてるときにこのカードに出会いました。
今期4ptカードで相手のOCユニットを戻せるのってかなり強いのではと思い、入れてやってみるとかなり強かったです。他にも相手のイザナギやマーズなどのユニットを戻せるのもかなり良かったです。良かったら試してみて下さい。
話を元に戻します。
珍獣系統を相手にするときは、OCユニットを作りつつ、jokerを打つまで失点を最小限に抑え、jokerを打ってから捲りましょう。
最後に、ライブオンステージについて話をします。
jpをやったことある人なら誰しもが使ったりあるいは使った事のあるカードだと思います。このカードの出現によって、白伏せがあると相手にひたすら横に並べることを躊躇させ相手の動きを止められる事が出来るようになりました。
しかし、過剰にライブオンステージを警戒するのはどうかと思います。
序盤にライブオンステージを打たれるのはかなり痛いので白伏せがあればケアはすべきです。
ただ、後半にライブオンステージのケアをするのはそれと同時に取れる点数を減ることを意味します。ライブオンステージを過剰に警戒して点数が取れなくて負けるのは話にならないので、時には思い切って横に並べてみるのも大切だと思います。
色々と話をしてきましたが今回はここまでとします。また気が向いたら別のデッキについて語ろうかなと思います。
see you next time